顔は、他人の視線がもっとも集中するところです。
そして、体の部位で一番隠すのが困難な部位です。
それゆえに、ムダ毛処理に手抜きをするわけにはいきません。
顔のムダ毛はとくに目立ってしまうのです。
年齢を重ねたり、ストレスの影響で女性ホルモンの働きが悪くなると、口のまわりやあごにひげのような毛が生えてきて目立つことがあります。
こんな不要な毛はすぐに処理してしまいましょう。
また、これ以外にもほほのうぶ毛やフェイスラインのムダ毛をこまめに処理していると、顔色が明るくなりますよ。
顔のうぶ毛を処理したら、お化粧ののりも良くなったという人もいます。
ではどのように処理したらよいでしょうか。
一般的なのは、顔剃り用や眉剃り用といった安全かみそりでしょうか。
これらは刃先に横滑りを防ぐガードが付いているので、複雑な形の顔の表面を剃るのには便利で安心です。
しかし、襟足など見えにくい部分のムダ毛は、自分でかみそりを使って処理するのは少々不安がついてきます。
家族に手伝ってもらったり、脱毛クリームを使って毛を溶かしてしまうのも一つの方法です。
脱毛クリームには、顔などの肌の敏感な部分専用に発売されているものがありますから、そちらを使った方が皮膚に負担が少ないでしょう。
襟足などは自分で鏡を見ているときはなかなか気付きにくいのですが、髪の毛をアップスタイルにしたときなど、他人からは意外と目についてしまう場所です。
せっかく顔のムダ毛処理をするのなら、襟足まで処理しておくと、どこから見てもすっきりあか抜けて見えることでしょう。
男性の場合はどうでしょうか。
年配の方に限らず、若い人でもおしゃれにヒゲを生やしている男性をよく見かけるようになりました。
しかし仕事の都合上や好みの問題で、ヒゲを伸ばさない人の方が多いです。
朝剃っても夕方にはまた生えてくる、ヒゲ剃り後が青くなって気になる、皮膚が弱くてかみそり負けしてしまう、など毎日のヒゲ剃りに悩む人も多いようです。
いっそのこと抜いてしまえ、と痛いのを我慢して1本1本毛抜きで抜いた経験がある人もいるのではないでしょうか。
確かに抜いてしまえば次のヒゲが生えるまでの期間が長いですが、部位が部位だけに痛みも強いですし毛穴が炎症を起こすこともあります。
また後から生えてくる毛が皮膚の下で伸びる埋没毛になってしまうことも多々あります。
ヒゲの処理に悩んでいる人は、脱毛クリームを使用してみるのはどうでしょうか。
皮膚の表面に出ている毛を溶かして除毛するため、後から生えてくる毛先が細く、かみそりで剃った後の毛に比べて黒々していません。
皮膚への負担も、かみそりに比べ少ないと言われます。
しかし脱毛クリームはアルカリ性の薬剤で毛を溶かすものなので、かみそりより負担が少ないとは言え、皮膚の弱い人には向いていません。
脱毛クリームと併せて、またはヒゲ剃りの後に、抑毛剤を使用するのもおすすめです。
大豆エキスなど毛の成長を遅らせる成分が含まれたローションなど、男性のヒゲ処理専用に売り出されているものもあります。